大変遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
さっそくですが、ブログのタイトルを変えました。
このブログで発信していきたいメッセージを明確にしようと思います。
「親の心が癒されれば子供の心も癒される」
です。
このブログを始めようと思ったきっかけについて、少しお伝えしますね。
私は2006年から「いじめ問題」について取り組んできました。
なぜなら、教育の現場にいて『子供たちの心が疲れている』と思ったからです。
心が疲れていると、前向きな未来を心に描くこともできないし、勉強に集中することも難しいでしょう。そして、疲れている原因としては、様々な教育問題が考えられるのですが、私は2点を重視しました。
『自虐史観教育』
『いじめ問題』
です。自虐史観教育についても、別のブログ等で様々発信してきたことがあります。
もちろん、こちらも大事だと思っています。ただ、こちらは私よりも専門的に取り組んでおられる方が多数いらっしゃいます。
一方、いじめ問題については、その言葉は生み出すなんとなく暗いイメージからか2006年当時はほとんどだれも触れようとしませんでした。
いじめ防止対策推進法制定以来、「いじめ」について多くの方が発信してくださることになり、少し心強く思っております。
多くの方が発信してくださるにつれ、気になるのが
・いじめは人間が持っている本能だ
・親の脳が癒されれば、子供の脳が癒される
等、「心」の問題が置き去りにされている点です。
ですので、私はあえて「母親として」「心を癒す」ことを発信し、すべての親子が幸福に満ちた世界を目指していこうと思いこのブログを始めました。
今年は原点に返りまして、「親の心を癒す」ことで「子供の心を癒す」という『家庭ユートピア』をテーマに発信していこうと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
