親の心が癒されれば子供の心も癒される

ママの心の癒しをテーマに自分の学びを共有します(^^♪

子供からいじめについて話しを聴くスキルー実践編⑦

子供からいじめについて話しを聴くスキルー実践編は今日で一度終わりです。

次回からは、子供の学力、部活その他、子供が何か目標を達成したい場合にサポートするために必要な「伝えるスキル」について書いていこうと思います。

 

子供からいじめについて話しを聴くスキル最終回は、実際に使えるフレーズのご紹介です。

聴く方がいくつかフレーズを持っていくと、上手に子供の話を引き出すことができます。

 

フレーズ①「具体的には?」

曖昧な意見や考えの根拠を考えてもらうのに必要なフレーズです。

 

フレーズ②「例えば?」

これも①と同様、曖昧な内容を具体的に考えてもらうために必要なフレーズです。

単なる愚痴なのか、本当に困っていることなのか、見極めるためにも使えます。

 

フレーズ③「他には?」

もしかしたら、もっと言いたいことがあるかもしれないのに、黙っていることがあるかもしれないなといつも思っていることが大事です。

何か一つ話したら「他にはなにかない?」という問いかけもしてみましょう。

 

長らくお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

親子のコミュニケーションがスムーズにいって、子供たちがいじめから守られますように。

f:id:mary-mary-mary:20210317162053j:plain

子供たちの笑顔のために

 

子供からいじめについて話を聴くスキル実践編⑥ 沈黙のスキル

・どうしたいの

・原因は何かな

・今はどんな状態

・何が悪かったと思う

・心配事ある

 

と質問をしたら、相手が考えている間は「沈黙」を保ちましょう。

 

考えているということは、子供が深くしっかりと自分の答えを探そうとしているからです。

 

NGなのは、

・どうしたいの?確か、昨日はこんなことをしていたね。これが得意だったよね。

・今はどんな状態? ご飯をしっかり食べていたから元気だよね。

 

などと、質問をしながら情報提供をてんこ盛りにすると、子供の思考を遮ってしまいます。

 

私もやりがちなのですが、「沈黙のスキル」を共に磨いてまいりましょう。

f:id:mary-mary-mary:20210225084538j:plain

う~んと考えている時間はとても大事

 

子供からいじめについて話を聴くスキル実践編⑤

まず、相手を受け入れる相づちをうって、話しをきくわけですが、その時にも大切なことがあります。

 

・質問はシンプルに。

・一度にひとつ

 

ということです。

 

相手の状況を知りたくて、いろいろと聞きたくなる気持ちがわかりますが

相手がリラックスをして話してくれることが大事なのです。

 

一度に何個もの質問をすると、相手は尋問をされている気分になります。

 

・どうしたいの

・原因は何かな

・今はどんな状態

・何が悪かったと思う

・心配事ある

 

など、シンプルに一度にひとつを心がけましょう。

 

相手に考えてもらうことが大事なので、「良質な思考の時間」=「しっかりと考えてもらう貴重な時間」を与えるために、質問はシンプルに、かつ一度にひとつを心がけましょう。

f:id:mary-mary-mary:20210225084538j:plain

質問は相手にかんがえてもらうため

 

子供からいじめについて話を聴くスキル 実践編④

いじめについて子供が話すには、子供は相当の勇気とエネルギーを必要とします。

ですから、とても疲れます。

親としては、全部を知りたくて焦る気持ちが出ますが、そこはまず子供の立場に立って聞いてあげましょう。

 

聴くスキルとして大事なのは、

 

・質問の前に「相づち」

 

です。

 

・「〇〇ちゃんが、いやなことをいった。」「なんて言われたの?」

・「うわぐつがなくなった。」「え?それていじめじゃないの、いつなくなったの?先生に言った?」

 

という調子だと、子供は疲れてしまいます。

 

・「〇〇ちゃんが、いやなことをいった。」「そうだったの。それは困ったね。どんなことを言われたのかな。」

・「うわぐつがなくなった」「そうだったの。それは大変だったね。靴箱に入れておいたのになくなっちゃったの?」

 

という感じで、まず相手の話を受け止めることが大事です。

f:id:mary-mary-mary:20210319073455j:plain

子供たちは神様からの宝物

 

子供からいじめについて話を聴くスキル実践編③

いじめの相談を学校に訴えるときは、時系列にまとめたメモを文書にして、それをもとに話をすることをお勧めしています。

 

allabout.co.jp

 

そのために、子供から話を聴くスキルを紹介しているのですが、ある程度子供が話を初めてくれるようになったら5W1Hを意識して話を聴きましょう。

・When (いつ)

・Who (誰が)

・Where (どこで)

・What (何を)

・Why (どんな目的で)

・How (どのように)

 

からなる要素ですね。

 

これは、大人でも話が堂々巡りをしている人と話す場合に役立ちます。

 

次からは、質問をするときの注意点について触れていきます。

f:id:mary-mary-mary:20210317162053j:plain

子供たちの笑顔を守りたい

 

子供からいじめについて話しを聴くスキルー実践編②

②内容を整理するための対義語

 

何か言いたいことがあるのだけど、うまく表現できない・・・子供にはよくあることです。まだ語彙が未熟なので、大人が上手にフォローをしてあげる必要があります。

 

子供の話が、同じところでぐるぐる回っているなと感じたら、話し整理するために対義語を提示して、多方面から聴いてあげましょう。

 

「困っていること・うまくいっていると思うこと」

「うまくいったこと・うまくいかなかったこと」

「得意なこと・苦手なこと」

「強み・弱み」

「自分はどう思った・相手はどう思った」

「理想・現実」

「つらかったこと・うれしかったこと」

 

などです。

常に両面から考える習慣をつけることで、視野も広がります。

 

いじめにあっていると、どうしても視野を広げるという場面が少なくなりますので、

視点を変えてあげることも必要です。

 

人間は一つのことしか考えられません。

常に「いじめ」のことを考えていると、子供にとっても毎日暗いスタンプを押していくことになります。

 

もちろん、現実は現実として大人は受け止めて解決にあたることが大事ですが、子供の心の状態を鑑みることも大事だと思います。

f:id:mary-mary-mary:20210225084538j:plain

対義語で考えてみよう

 

子供からいじめについて話しを聴くスキル 聴き分けスキルー実践編①

前回、前提として「受け入れる」ことをお伝えしました。

今日から、実践編です。

 

①根拠と意見を聴き分ける

子供は、感情を先に吐き出すことが多いと思います。

・「嫌だった」

・「嫌い」

・「つらかった」

・「頭にくる」

・「むかつく」

等々。

 

これは、「意見」です。

 

そう感じる原因、理由、出来事など「根拠」は必ずあると思います。

 

ただ、本人もその「根拠」を明確に自覚していない場合も多いのです。

 

ここを丁寧に聴こうと思うことが大事です。

 

f:id:mary-mary-mary:20210212055629j:plain

意見を聴いたら、根拠を整理するお手伝いをしましょう