久しぶりの更新になりました。
コロナウィルス・・・我が家も当然、3月２日から小学校は休校となり、今でもGW明けに学校再開はできるのだろうか・・・いやできないだろうな・・・という状態です。
子供が長く家にいると、どうしても「いつも通りの言葉がけ」になりがちですよね。
ギノット先生も、その点はよくわかっていらして、「子供への新しい話し方を学ぶのは、初めて外国語を学ぶようなものだ」とおっしゃっています。
今日は、自戒を込めまして、ギノット先生の教えを学んだアデンが、「捨て去る」と決めた表現を紹介したいと思います。
・なんであなたたは～できないの
・あなたは、いつも～なんだから
・あなたは、絶対～しないのね
・いったい誰がこんなことをしたの
・あなたっていう子はまったく
これに変えた新しい言い方は、
・～だったらいいのにね
・あなたならきっと～できると思う
・じゃ本当に～だと思うのね
・～すれば役立つかもしれないね
長い休校期間、もう一度声掛けに注意して過ごしたいと思います。
長い休校期間ということは、お子さんに向き合う時間も長くなるので、やはりこのブログをきちんと更新していこうと反省いたしました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
