子育ての修行は「受け入れる」ことだと、心に決めても、具体的な場面になるといろいろと難しい場面が出てきます。
丸ごと受け入れることと、甘やかしの違いは?
子供のためを思って、やっていても子供には反抗されるばかり。
同じことをやっても、子供によって受け取り方が違う
などなど・・・。
例えば、子供が将来困らないようにと思って、いろいろと注意をしたりアドバイスをしたときに、我が家の場合
・長男は「自分のためを思って言ってくれている」
ととり
・長女は「私のことが嫌いなんだ」
ととり
・次女は「どうせ私はダメな子ですよ」
ととるのです。
これにはとっても困りました。
そこで、さまざまな子育て本や、心理学の本、コーチングの本を読んだりしました。
私が、一番救われた子供に寄り添うためのスキルに出会うまではずいぶんと時間がかかりました。
自分の反省点も含めて、その本から学んだことなどを綴っていきたいと思います。
このブログの最初のタイトルは「親子で幸せになる」ですが、実はこれはその本のサブタイトルです。
どんな本で、どんな内容で、どう実践したのか・・・次回から綴っていきますね。
親の心が癒されれば子供の心も癒される・・・子育てって皆同じようなことで悩んでいるんだなあということで、ちょっと癒されることってあると思います。そんな感覚で読んでいたでけたら幸いです。