ママの心が癒されれば子供の心も癒される

ママの心の癒しをテーマに自分の学びを共有します(^^♪

具体的に言う 選択肢を与える 認めて教える

ギノット先生のレッスンに、私があこがれるママがいます。

 

キャサリンです。

 

彼女は子供に何かを催促したいとき、具体的な言葉を使うのです。

 

「クリス、トイレを流す音が聞こえなかったわよ。」

「パティ、寝る前には歯磨きね。」

「みんな、お皿洗いを手伝ってちょうだいね。」

 

ここに私は、クリスは子供たちが「やることはやる」と信じている前提で、声をかけていることがわかります。

 

ともすると

「トイレ、流した?」

「歯磨きは終わっているの?」

「これからお皿洗いをやってね。」

と「やらないこと」を前提に声をかけてしまうことってありませんか?

 

私はこのキャサリンに学びました。

 

お手伝いの出来が思ったほどよくなかったときも、「このフライパンがきれいになるなんて、一生懸命ごしごししたんでしょ。ほんの少し、こっち側のこの辺りに卵がこびりついているわよ。」と声をかけます。

 

つまり、やったことを十分に認めて、あとは何が必要かを教える

 

ということですね。

 

 

そういえば、我が家で私は「勉強しなさい」といったことはないのですが、毎日算数と国語の課題はきまっていて、「今日はSS終わっている?」「〇〇はどこまで進んだの?」とやることを前提に声をかけていました(^^♪

 

これは本当におすすめです。お互いのストレスがありません。

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子供たちに光が届きますように。