いじめの相談を学校に訴えるときは、時系列にまとめたメモを文書にして、それをもとに話をすることをお勧めしています。
そのために、子供から話を聴くスキルを紹介しているのですが、ある程度子供が話を初めてくれるようになったら5W1Hを意識して話を聴きましょう。
・When (いつ)
・Who (誰が)
・Where (どこで)
・What (何を)
・Why (どんな目的で)
・How (どのように)
からなる要素ですね。
これは、大人でも話が堂々巡りをしている人と話す場合に役立ちます。
次からは、質問をするときの注意点について触れていきます。